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つぶっ子ティアっ子生後約100日

タイプの違いがよく分かるようになりました。

パピー達、骨量も随分と出て来て、体付きもシッカリとしてきました。

ウチの犬達は大きいと、よく言われますが、特別大きいわけではなく、ラブラドールとしては普通サイズです。

最近は、骨量不足のラブラドール達も多いので、そう見えるのかもしれません。

自然の中を走り、水中で作業をする為に作られた犬なので、本来はガッチリとスタミナのある犬。

大げさな骨量や大きさは、もちろん返ってマイナスになりますが、幅の無い細すぎる体もまた、ラブラドールが求められる作業犬としては、マイナスです。

確かに、そんな作業を今するわけではないので、必要ないように思えますが、それではラブラドールとゆう犬種では、無くなってしまいます。

一般の人達が、求めるから。。と言って、細く小さなラブラドールをブリーディングすることは、果たしてラブラドールをブリーディングしていると、言えるのか？

他の犬種も同じだと思います。逆に大きすぎるものも。

一歩一歩、自分の理想とするラブラドールに近づく為に、まだまだ、勉強すべき事、考えるべき事は、山ずみですが、今回のパピー達も、求めたものを体現してくれています。

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